よくある質問
別送品とは何ですか?
海外滞在中に身の回りで使用していた物で、日本に送る荷物の事を意味します。この輸送方法により、日本への輸入時に、原則、関税、消費税が発生しないというメリットがあります。従いまして、お土産、消耗品などの新品の物は基本的には受託することはできません。その他にも取り扱いの条件がございますので、こちらをご確認下さい。
学生ビザで6ヵ月しかイギリスに滞在していないのですが、別送品として荷物を送ることはできますか?
いいえ。イギリスへの入国から日本への帰国日まで最低1年間滞在いただく必要がございます。
荷物は3個ほどになりそうなのですが、料金は安くなりますか?
いいえ。ミニマムは6個からのお取り扱いとなりますので、3個の場合も6個の料金が発生します。また、輸送費用とは別に保険費用が申告金額に対して1.68%発生いたします。(Insurance Premium Tax 12%を含む)
最低加入金額16.8ポンド=申告金額1,000ポンドに相当
梱包資材は販売されていますか?
いいえ。弊社では梱包資材の販売、配達は行っていません。
下記ウェブサイトの梱包資材をご利用頂くことをお勧めしています。
https://www.directglobaltradingboxes.co.uk/products
また、本、書類、フィルム、レコードなど重たい物のみをまとめて梱包する場合は、サイズが三辺合計で90㎝以内の箱に梱包頂きますようお願いします。
なぜ日本に送れない物を指定されているのでしょうか?
日本の輸入通関時に、税関検査の対象になりやすいものを荷物から除外することにより、できるだけ早い通関、配達を目指しています。尚、税関検査が入った場合は別途料金が発生いたします。
引取りから配達までの期間はどれくらいですか?
引取りから配達までは約70日~90日ほどお時間を頂いています。
土曜日以外の引取りは行っていますか?
いいえ。基本的には土曜日のみのお取り扱いとなります。事前に梱包、書類作成、支払いを済ませていただければ引取り時の立ち合いは代理人の方でも問題ございません。
梱包明細書(パッキングリスト)の申告金額はどの様に記入すればいいでしょうか?目安はありますか?
日本側で同じ物を再び調達した場合の金額を目安にご記入下さい。万が一お荷物に破損が発生した場合は、パッキングリストに記載いただいた金額を上限に補償がなされます。記入いただいた以上の金額は補償されませんので、ご注意下さい。
英国日本通運と協力しているとのことですが、具体的にはどの様なことでしょうか?
イギリスのお住まいからイギリスの日通倉庫(Door to Warehouse)までの輸送は京都丑屋が行い、そこから日本の配達住所までの輸送(Warehouse to Door=海上輸送、通関、配達)は、日本通運が行います。
自分で梱包する自信がありません。梱包をお願いすることはできますか?
いいえ。セルフパックはお客様にて梱包資材の用意、梱包、書類作成を行って頂くサ―ビスとなります。色々な種類の物を混ぜて梱包を行うより同じ性質の物をまとめて梱包いただく事をお勧めします。例)本、書類、ファイルは同じ箱に梱包。衣類、靴、カバンは別の箱に梱包。本など重い物のみを梱包する場合は3辺合計90㎝以内の箱を使用することをお勧めします。
日本への入国日、配達住所などがまだ未定です。どうすればいいですか?
申込用紙にわかる限りの情報記入をお願いします。
保管費用、関税、消費税はどの様な場合に発生しますか?
上記費用が発生する状況は以下の通りです。
ロンドンエリア以外に住んでいるのですが、サービスを利用することはできますか?
近隣にお住まいの方と同日に引取り日を設定いただければ対応可能です。
引取り時間を指定することはできますか?
いいえ。引取り時間の指定は承っておりません。
1箱の規格(25㎏、3辺合計150㎝)を超えてしまう物があります。取り扱い可能でしょうか?
いいえ。規格のサイズ、重量を超える物はセルフパックでは取り扱う事ができません。
フラットの3Fに住んでいます。建物の入口(グランドフロア)ではなく、部屋の入口(3F)まで取りに来てくれますか?
はい。屋内まで入ることはできませんが、お部屋の入口(3F) まで引取りに伺います。お申し込みの際に、リフトが使用できるかもお知らせ頂ければ助かります。
スーツケース、プラスチックケース、楽器のケースを段ボールの代わりに使用して、そのまま輸送していただくことはできますか?
スーツケース、プラスチックケース、楽器のケースは保険、通関の都合上、「荷物」として扱われますので、段ボールなどの梱包資材を使用して必ず外装梱包を行って下さい。